どうも!「まさと」です。
最近、スーパーに買い物に行ったり、毎月の明細を見るたびに、こう思いませんか?
「給料は全然上がらないのに、出ていくお金ばっかり増えてる…」
「貯金だけで、本当に老後まで大丈夫なんだろうか…?」
実は今、日本中の人が同じような「お金の恐怖」を感じています。
そして、その不安から、世の中の「お金の置き場所」に対する常識がものすごいスピードで変わろうとしているんです。
今日は、これからの時代を生き抜くために絶対に知っておくべき、資産運用の基本となる「3つの資産」と、僕たちが今すぐやるべき「分散」のルールを、ありのままにシェアしようと思います。
資産運用=一部の人だけのもの、という考え方はもう古い?
少し前まで、投資や資産運用といえば「お金持ちがやるもの」「リスクがあって怖いもの」という感覚でしたよね。
でも、2026年の今、その常識は完全にひっくり返りました。
物価はどんどん上がるのに、銀行にお金を預けていても全く増えません。「銀行預金」というたった1つの場所に全財産を置いていること自体が、一番のリスクになる時代になったんです。
だからこそ、今のうちに「お金の置き場所」の仕組みを知っておかないとヤバい、とみんな気づき始めています。
なぜ「株式・債券・不動産」の3つが投資の基本(コア資産)なのか?
世の中には、仮想通貨やFXなど、いろんな投資商品がありますよね。
でも、プロの投資家や世界中の機関投資家が「コア(中心)資産」として絶対に外さないのは、昔から決まって「株式・債券・不動産」の3つだけなんです。
なぜ、この3つなのか?
理由はとてもシンプルで、「この3つが、世界の経済を回している根本の要素だから」です。
そして最大の特徴は、この3つが「持っているだけで、定期的にお金を生み出してくれる資産」だということです。
- 株式:企業がビジネスで稼いだ利益の中から「配当」を生み出す。
- 債券:お金を貸している期間中、確実な「利息」を生み出す。
- 不動産:人が住んだり企業が活動したりする場所を提供し、「家賃」を生み出す。
一方で、仮想通貨などは、それ自体が何か新しい利益を自動的に生み出すわけではありません。「安く買って、高く売る」という価格の変動でしか利益が出ないんです。
だからこそ、長期的に資産を「守りながら育てる」ためには、自ら継続して富を生み出し続ける「株式・債券・不動産」の3つを土台(コア)に据えるのが、時代を超えた絶対の基本となります。
では、この3つの基本資産の特徴を、ストレートに見ていきましょう。
① 株式(ハイリスク・ハイリターン)
- 仕組み:企業に対して資金を出資し、その見返りとして企業の利益の一部(配当)や、企業価値の向上による値上がり益を受け取ります。
- 特徴:経済状況や業績によって価格が大きく変動します。利益が大きくなる可能性がある半面、損失を抱える可能性も高くなる「攻め」の資産です。
② 債券(ローリスク・ローリターン)
- 仕組み:国や企業に対して資金を貸し出し、定期的な利息を受け取りつつ、あらかじめ決められた満期日に元本の返済を受けます。
- 特徴:満期まで持っていれば原則として元本が戻るため、価格変動が小さく安定しています。利益は小さいですが、大崩れしない「守り」の資産です。
③ 不動産(ミドルリスク・ミドルリターン)
- 仕組み:土地や建物などの実物資産を所有し、人に貸し出すことで得られる継続的な家賃収入や、売却時の利益を狙います。
- 特徴:株式ほどの急激な価格変動は少なく、債券よりも高い利回りが期待できます。ただし、まとまった資金が必要で、すぐに現金化しにくいという側面があります。
新しい時代の家計は「分散」で守る
じゃあ、具体的にこの3つをどう扱えばいいのか?
ここで絶対に覚えておいてほしいのが、「分散(ぶんさん)」という考え方です。これを知っている人とそうでない人では、数年後に取り返しがつかないほどの差が開いてしまいます。
株式、債券、不動産は、世の中の景気や金利の変化に対する反応がまったく違います。
ある資産の価格が下がっている時でも、別の資産の価格はキープされたり、逆に上がったりするんです。
もし、自分の財産をすべて「株式」だけに集中させていたら、暴落が起きた時に致命的なダメージを受けますよね。
逆に、すべて「債券」だけだと、物価が上がった時にお金の価値が目減りするスピードに勝てません。
だからこそ、「増やす資産(株式)」「守る資産(債券)」「安定収入の資産(不動産)」を組み合わせる。
複数の性質の違う場所に分けておくことで、お互いのマイナスをカバーし合い、資産全体が急激に減るのを防ぐ。これが、リスクをコントロールしながら着実に資産を育てるための絶対ルールなんです。
僕が今日、一番言いたかったこと
さて、ここからが今日の本題です。
世の中がこれだけ大きく変わっている今、僕たち個人がやるべきことはシンプルです。
それは、「銀行預金だけに依存する恐怖」から、一刻も早く抜け出すこと。
「投資なんて難しそう…」と思うかもしれません。
でも、最初から完璧な割合で大きなお金を振り分けようとする必要はないんです。
まずは、月に数千円、数万円から。
「自分のお金が、自分以外の場所でも働いてくれているんだ」
この事実があるだけで、日々の生活の安心感、つまり「心の余裕」が劇的に変わります。
万が一、世の中の景気が悪くなっても「まあ、分散してリスクを抑えているから大丈夫」と思える。
この心理的な安全保障を手に入れることこそが、一番の目的なんです。
「いつかやろう」ではなく、今月、いや、今日から。
小さな一歩を踏み出して、自分の身は自分で守る「新しい家計のルール」を作っていきましょう!

赤坂ファイナンシャル株式会社 代表取締役
元大手企業勤務、3,000人以上の相談実績と著書『地味な投資で2000万円』を持つお金のプロ。ファイナンシャルプランナー、クレジットカードアドバイザー®として、難しい金融の話を初心者向けにわかりやすく解説しています。
主な実績
著書:『自由に生きるための 地味な投資で2000万円』
メディア出演:テレビ朝日「グッド!モーニング」、週刊SPA!、現代ビジネス、プレジデントオンライン等 多数
講演実績:一部上場企業、経営者団体など

