運営者情報|まさとFP(大西真人)のプロフィールと実績

初めまして、まさとFPこと大西真人です。まずは簡単に自己紹介します。

  • ・1982年生まれ(戌年、獅子座)
  • ・趣味は、ゴルフと旅行
  • ・FP会社を経営しています。(赤坂ファイナンシャル株式会社
  • ・ファイナンシャルプランナー
  • ・クレジットカードアドバイザー®

大手企業(キリンビール株式会社)→外資系保険会社(プルデンシャル生命保険会社)→FPとして独立→事業を法人化し現在に至る。

主な実績

資産運用など全くやった事がない人にアドバイスしています

僕がアドバイスしている方は、

  • 貯蓄のやり方が良く分からない
  • 投資などやった事がないけど興味はある
  • 将来のお金に対して漠然とした不安がある
  • 資産運用には興味があるけど、リスクは取りたくない

というような、お金の知識が無い初心者の方向けのアドバイスをさせて頂いています。「こんな相談でも大丈夫かな?」と思われる方もいらっしゃるのですが、どんな細かい相談でも遠慮なくご相談ください!

将来のお金に漠然とした不安がある

今は、経済的に不安をかかえてしまう様なニュースや報道が大変多くあります。。。国は、生涯現役であったり、副業兼業であったり、私たちにとってはネガティブに聞こえる政策を打ち出しています。生涯現役とは一生働くということ。
また副業兼業とは、サラリーマンで言えば休日も働くということ。

つまり、国は「365日、生涯にわたって働ける社会」を作ろうとしています。それほど、年金を受け取る高齢者の割合が増え、保険料を負担する現役世代の数が減っていくからです。

少しでも将来のお金の不安を解消できたら

僕は相談に来て頂いた方が、少しでも将来のお金の不安を解消できたら良いなと思って仕事をしています。最善の選択は、収入や職業、年齢、家族構成によっても変わってきます。もっと言えば、性格によっても運用方法に合う合わないがあったりします。

豊富な知識で総合的にアドバイスできるのが強みです

僕の強みは、保険だけ、不動産だけなどの1つだけの知識だけでアドバイスをしていないという点だと考えています。もちろん、各分野の専門家全員よりも全ての分野で秀でているとは思っていません。というよりも、それは不可能です。それほど金融の分野は幅広いからです。ただ、資産運用の種類や方法などについてはかなり幅広くポイントは押さえているという自信があります。金融商品はお互いに役割が重複していたり、デメリットを打ち消し合ったりできる組み合わせがあったりします。資産運用は、決して1つの選択肢だけで完結できません。組み合わせる事で、相乗効果を得ることができたり、リスクをより軽減したりと良いことがたくさんあります。その様な総合的なアドバイスができる点が僕の強みだと考えています。ぜひ一度個別相談にお越しください。

あるお客様の言葉で独立を決意

ある日お客さんから、「保険の担当は大西さんが良いけど、保険は〇〇会社の商品が良い」と言われたことがありました。それを聞いた時、「あー、1社専属の保険会社の営業職はこれからの時代は終わるかもしれない」と思ったのです。代理店という形態はまだ歴史が浅かったですが、お客様からすれば、数ある保険会社の商品から選べた方が良いに決まっています。消費者の求めるサービスを提供すればそこに集まるのは自然の流れですから。そこで「これからは代理店の時代になる」と確信しました。そこは先走って行動するという哲学で、その言葉を聞いた月に退職願を出しました。我ながら先走るなとは思いましたが、それで結果的には良くなっているのでまあ良いかなとは感じてます。

年金という最強の不労所得が無くなる現実

今、少子高齢化問題を中心とする社会問題がどんどん加速度的に大きくなっています。2055年には、生産年齢人口が51%になると言われています。生産年齢人口とは、15歳〜64歳までの人口層をさします。つまり働いて税金を収める人達です。その割合が、2055年には51%になると言われています。国からすれば収入は落ち、年金などの支出は逆に増加すると言う事です。 今での財政赤字が続いているにも関わらず、 今後さらに悪化することがほぼ確実な経済状況なのです。

そうしなければ、財政が持たないからです。 聞こえは良いかもしれませんが、 365日死ぬまで働く世の中を目指している事になります。今までは、65歳で定年し年金という最強の不労所得を貰いながら、 悠々自適な老後を過ごす事が当たり前の世の中でした。しかし、これからは365日死ぬまで働くのが当たり前の世の中になっていくでしょう。

年金の代わりになる収入源を作るのは、容易ではありません。 少なくとも貯金ではどうしようもないでしょう。 だからこそ、一人一人が経済的に自衛しなければなりません。 国がなんとかしてくれる時代は終わろうとしているからです。

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