サラリーマンの資産形成

銀行預金と保険による貯蓄はどちらが増える?

確実に貯蓄を増やす方法〜銀行預金と保険はどちらが増える?

確実に貯蓄を増やす方法は2つ

世の中には、沢山の金融商品があります。
株、FX、仮想通貨、不動産、保険での積立、投資信託、銀行預金…

「将来年金を貰えないかもしれないし、良い資産形成の方法はないだろうか?」

「銀行預金以外に何かしたいけど、リスクが怖い」

などのご相談は今非常に多いです。

「銀行預金では貯蓄は増えないことは分かってるけど、
リスクを追ってまでお金を運用させるかどうか迷う」

と考えている方は多いです。
私もいざ自分のお金をどこかに投資するかどうか決める際は、
とても慎重になりますから。

ただっ!

自分の総資産を見た時に銀行預金がメインになっている方は完全にアウトです。。。
せめて、保険会社の積立商品にして下さい。
確かに銀行預金は便利で安全です。

しかし、便利で安全でしかも銀行預金よりも遥かに増やせる方法があるのに、
銀行預金している意味はありません。

本日は、絶対に無くしたくないお金の話ですから、投資の話ではなく、
確実は資産形成の方法についてお伝えしたいと思います。

 

勘違いして欲しくないのは、
保険で資産形成が完結することはないと言うことです。
今の時代、高利率の保険商品だけで資産形成が完結させる事は、

不可能です。

保険の積立なんて増えても2倍もいきません。
3倍、4倍まして10倍になるものではありません。
ただ、無くなったり元本割れするリスクはほとんどありません。

会社が潰れても元本が保証されている商品が、本当に意味で元本保証だと思って下さい。
例えば、どこかの企業が元本保証の商品ですと言ったところで、
その会社自体が潰れれば元本なんて回収できません。

法律的に、契約者を保護する制度自体があるかどうかが大事です。
そう言う意味では、本当の意味で「預けたお金が無くならないのは、保険か預金だけ」です。
今は保険の方が圧倒的に利率が高く、
しかもいつでも引き出せます(意外と知らない人が多いですが)

もはや銀行預金は、給与振込や送金のための管理先でしかありません。
銀行が悪いわけではありませんよ。
マイナス金利などで、銀行も大変ですから。

ただ、自分の「絶対に無くしてはいけないお金」をどこに預けるかと考えた時に、
銀行ではなく、保険でしょ。と言うことを言いたいのです。
貯蓄を大きく増やす方法ではなく、
確実に貯蓄を増やす方法ですからその点は勘違いしないで下さい。

 

今は、社会保障制度の縮小や増税など経済的には不安が募るばかりの状況です。
だからこそ、早めに準備しておきたいという方が多いのでしょう。

実際、自分の資金をどのように分散させておけばより効率的に貯蓄を増やしたり、
資産形成が可能になるのか知りたくてもなかなか調べられないと言う人は多いでしょう。

世の中で、確実に貯蓄を増やす方法は2つしかありません。
それは、銀行預金保険による積立です。
なぜかというと、この2つの金融商品は元本保証されている金融商品だからです。

確実にと言う点が重要です。
自分のお金が無くなったり、元本割れするリスクをとっても良いなら話は別ですので、
あくまでも、長期的に確実に貯蓄を増やす方法の話です。

元本保証とは、支払った金額を下回る事がないという事です。
(銀行預金は、手数料など含めれば元本われする場合がありますが…)

ここでいう元本保証とは、法律的に消費者を保護する制度があるという意味です。
いくら元本保証の契約であったとしても、会社自体が破綻してしまえば、
回収は非常に困難です。

例え会社が倒産したとしても契約者がきちんと保護される制度がある商品こそ、
本当の意味での元本保証と言えるでしょう。

世の中で元本保証されている金融商品は、銀行預金保険の積立の2つになります。

将来のために、確実に貯蓄を増やす方法としては、銀行預金か保険の積立かどちらかから
選ぶべきです。

銀行預金で貯蓄を増やす

銀行預金には、ペイオフ制度があります。
ペイオフとは、1預金者1金融機関で1000万円まで保証するという制度です。

ペイオフ制度がなければ、銀行自体の破綻は預金者にとってかなりのリスクになってしまいます。
預金が無くなってしまう可能性があるからです。
しかし、ペイオフ制度のおかげで預金者はより安心してお金を預ける事ができます。

なんども言いますが、元本保証とは金融サービスを提供している会社が保証していても、
あまり意味はありません。
会社自体が破綻してしまえば、元本は回収できないからです。
ないよりはマシ程度に考えちょうど良いです。

そういう意味で、銀行預金や保険の積立は価値があるのです。

銀行預金で貯蓄はどの程度増やせる?

下の図は、メガバンクの定期預金金利を比較した表です。
(2017年10月時点)

銀行預金金利比較〜貯蓄を増やす方法(引用元:http://diamond.jp/articles/-/130779?page=9

メガバンクの定期預金金利は、0.025%となっています。
100万円預けて、1年後に利息が250円つきます。
利息には20%の所得税がかかりますので、貯蓄は200円増える計算になります。

インターネット支店では、少し金利が高めですがそれでも0.055%です。
100万円預けて、手取りの利息は440円に過ぎません。

銀行預金で貯蓄を増やすのは厳しいです。

バブルが崩壊していこう低金利がずっと続いていますが、
それに加えて、マイナス金利が発動していますから、銀行も利息をつけるのは難しい状況です。

マイナス金利とは、メガバンクなどの民間の銀行が日本銀行の当座預金に預けているお金に付く利息がマイナスになっているという事です。
つまり本来は、100億円預ければ101億円になって戻ってきていたものが、
逆に99億円に減って戻ってくるという事ですから、経営的にもダメージは大きいと考えられます。

預金者に利息を支払える状況ではありません。

もはや銀行預金で貯蓄を増やすことは不可能です。
安全に便利に現金を使うための保管庫としての役割と考えないといけません。

保険の積立で貯蓄を増やす

銀行預金のペイオフ制度と同じような制度が、保険会社の金融商品にもります。

生命保険契約者保護機構という機関がありますが、
この機関が万が一保険会社が破綻した場合、契約者を保護する役割を担っています。

保険会社が破綻して、他の保険会社にも引き受けする会社が現れなかった場合、
契約者は保険契約が維持できなくなってしまいます。
それでは契約者は安心して保険に加入する事ができません。
生命保険契約は非常に長期間の契約事項ですから、会社の破綻は契約者の大きなリスクです。

そこで、保険会社が破綻した場合でも契約者をきちんと保護できるように作られた機関が、
生命保険契約者保護機構です。

具体的には、保険金などの90%までを保証するというものです。

ですから、銀行預金のペイオフ制度と形は異なりますが元本保証の制度があるという点で
確実に貯蓄を増やす方法の1つとして検討する余地があるということです。

「確実に」という点がポイントです。
絶対に無くしたくない資金など(老後の準備や教育資金準備など)を、
積み立てる場合には非常に適した運用先です。

保険商品には積立利率が3%を超えるものもあります。
銀行預金金利がほぼ0%ですから、元本をきちんと保証した上で貯蓄を増やす方法としては、
保険商品一択になります。

勿論投資信託などは比較的安全に運用できる商品もあります。
しかし、元本割れする可能性は十分にあります。
確実に貯蓄を増やそうとすれば、保険の積立商品を考えるべきでしょう。

保険の積立商品はいつでも引き出せる

保険で貯蓄を増やすのは王道です。
株や、FXなどももちろん良いですが、老後の資金や必ず必要となるお金は持っておかなければ
なりません。

例えば、結婚資金、マイホームの頭金、車の買い替え代金、老後の資金などです。

これらのお金を株で作るべきではありません。
当然ですが、無くなったらアウトですから、相当なギャンブラー気質な人以外は、
やめた方が良いです。

まず、無くしてはいけないお金を収入から毎月天引きして、残った資金で積極的な投資に回す
のが分散投資です。

そのベースの貯蓄を少しでも増やす方法として、銀行ではなく保険ですと言うことですから、
保険での積立の位置付けはお分り頂けたでしょうか。

よくある勘違いで、

「保険の積立は途中でおろしせないでしょ?」

と言う勘違いがあります。これは本当に多いです。
が、保険は複雑な商品なので仕方ないと思います。

実は、保険によって積み立てているお金はいつでも引き出すことが可能です。

もちろん、「今日の飲み代1万おろす」のは無理です。
契約者のサイン一筆あれば、3営業日以内に指定口座に振り込まれます。
毎月10万円使うことも可能です(細かいルールは各保険会社により異なります)

ATMほどではありませんが、必要な時にいつでも使えるのは保険積立の重要なメリット
です。

だから銀行預金している意味はないと言っているんですね。

銀行預金の位置付けについては、私が銀行預金をしない1番の理由を読んで下さい。
また、保険による積立のコツは、「損する保険」「いらない保険」を読んで下さい。

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