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【保存版】簡単に貯金を増やす方法

簡単に貯金を増やす方法

目次

1.お金を使うのを我慢しない

簡単に貯金を増やす方法は、必ずしも生活水準を落として、毎月お金を積立てしていくやり方ばかりではありません。全く同じサービスや商品を購入するにしても、価格やスペックに差がある事は良くあります。例えばスーパーで日用品や食材を1円でも節約するのと同じイメージです。どうせ使うお金ならより質の高い物を買う!だったり、どうせ買うなら1円でも安く買う!節約は誰もが考える事だと思います。貯金と言いますと、「どうしても新たに支出を増やして毎月積立をしなければならない」と考えがちですが、どうせ買うなら安く買うと言う考え方はなるべく簡単に貯金を増やしていく為にもとても重要な考え方になります。お金を使うことを我慢する訳ではありませんから誰でも簡単にできるからです。

 

1-2  まずは2大固定費をチェック

人生で1番と2番目に高い買い物は家と保険ですから、賢く買う事が出来れば人生におけるキャッシュフローは劇的に改善します。だからこそまずはこの2つからチェックするべきです。保険でも住宅ローンでもクレジットカードでもそうですが、選択肢は多いですし、何より仕組みが複雑だったりします。そういった複雑な商品が沢山あると相場感がそもそも持てなかったり、
内容を完全に理解できなかったりしますから、「自分にとって本当にこれが一番良い商品何だろうか?」と感じてしまいますので確信が持てない場合が多いです。

 

1-3  生命保険で節約する

簡単に貯金を増やす方法

例えば生命保険で言えば、現在金融庁から許可を得ている国内で営業活動をしている保険会社は約40社あります。(結構沢山有ります)
その中で半分の会社は「更新型」、残りの半分の会社は「全期型」の保険商品を取り扱っています。「更新型」?「全期型」?なにそれ??かもしれませんが、保険を検討する際には絶対に押さえておいた方が良いポイントです。知らずに加入して、何百万円も損している人は沢山いるからです。保険は、大きく分類すると「更新型」と「全期型」の2種類に分類されます。人によっては、ほとんど同じ内容の保険に加入したとしても、どちらを選ぶかで1000万円以上もの価格差が出てしまう事もあります。1000万円です。これほど簡単に1000万円節約出来る方法は他にありません。同じものを買っているにも関わらず1000万円多く支払う人がいる商品なんて住宅を除いて他にありません。

 

1-4  住宅ローンで節約する

住宅も同じです。大抵の方が住宅ローンを組んでマイホームを購入します。住宅ローンはハウスメーカーの勧める商品でそのまま組んでしまうパターンが非常に多いです。マイホームで夢が膨らんでいますし、家の事だけでも決めることが沢山有りますから、複雑で分かりにくい住宅ローンのことなんてあまり考えたくない人もいると思います。僕も面倒くさがりですから、こういう仕事をしていなければ間違いなくそのタイプです(笑)しかし、住宅ローン商品は全国に約1500程あります。その中で安い金利の住宅ローンを選べばやはり数百万円〜1000万円以上の返済総額の開きが出てきます。

家と保険を賢く買うだけで2000万円は節約できますから、そこで浮いたお金を運用していけば、将来相当な差が生まれます。ついつい目先の支払額だけを見て、長期的に総額が幾らになるのかきちんとチェックしない事も損をしてしまう原因の1つです。つまり、まずは今使っているお金やこれから使うお金をどうせお金を使うなら賢く使う事からスタートする方法おすすめしてます。

お金を増やすには、必ずしも新たに支出して積立る事ばかりではありません。まずは、お金を賢く使う知識から整理してみたいと思います。安全確実に資産を増やすノウハウなどについても整理していきます。

 

2.簡単に貯金を増やす方法

継続的な努力など必要なく簡単にお金を増やす方法をまとめます。まずは「どうせ使うなら賢く使いましょう!」という事です。

【その1】生命保険の選び方
【その2】生命保険をさらにお得にする方法、
【その3】住宅ローンで1000万円節約する方法
【その4】住宅ローンの借り換えで返済額を一気に減らす方法
【その5】クレジットカードのポイントだけで旅行をタダにする方法
【その6】電力会社を変えて電気代を安くする方法

についてです。これらの良い点は、「節約といってもお金を使うのを我慢しなくて良い」と言う点です。どうしても貯金するというと、ストレスを感じてしまうのですが、簡単に数百万円単位で節約出来る方法です。上記で節約した部分を単純に貯金に回すだけでも相当な金額になりますが、さらに大きく資産形成していく方法についても後述していきます。

 

2-1  【その1】生命保険で1000万円節約する

 

現在、金融庁に登録されている保険会社は、43社(平成29年12月時点)あります。明治時代からあるような古い会社から、日本で法人を構え保険業務をしている海外の生命保険会社まであります。ですから生命保険と一口に言いましても、商品は無数にあります。
いくらインターネットが発達して情報を入手できるとしても、保険の知識がない一般消費者が自分にベストな商品を選択することは難しいでしょう。ここでは、保険の仕組みとして大きく2種類に分類され、その選択を間違えると家計に大きく影響します。それぞれどういう仕組みかはこれから簡単に説明しますね。

1つは、「更新型」でもう1つは「全期型」です。専門用語なのでちょっと言葉が難しいですが、大事な話ですからこの2つの言葉だけでも覚えて頂ければと思います!このどちを選択するかで、加入者の支出は大きく変わってきます。「更新型」と「全期型」の違いを下の図に表しています。

生命保険を選ぶコツ「全期型」と「更新型」
(引用元:賢い生命保険の選び方

 

2-1-①  「更新型」保険の仕組み

特徴として保険料の支払い方が違います。更新型は定期的に保険料が上がっていきます。
図の上にある「更新型」と書いてある方です。保険料とは、毎月の掛け金のことです。多いパターンとして、10年更新というパターンが非常に多いです。「更新型」保険の場合、10年毎に保険料がだいたい1.9〜2.1倍に上がります。

25歳で加入した場合、
25歳〜34歳までは1万円/月(総額120万円)
35歳〜44歳までは2万円/月(総額240万円)
45歳〜54歳までは4万円/月(総額480万円)
55歳〜64歳までは8万円/月(総額960万円)
※保険料はイメージです。実際の保険商品とは関係ありません。

という具合に保険料が上がります。「保険料高いっ!!」と思われたと思います。しかし、実際には若ければそれだけ先が長いですから大きな保障が必要ですが、高齢になればその分の生活費などの保障は少なくて良いですから、保障を減らすことができればここまで保険料は上がらずに済みます。また「更新型」保険の場合、基本は支払った保険料が戻ってきません。つまり積立を目的とすることはできないという事です。保険は、貯蓄を増やす方法の1つですが、「更新型」保険には解約返戻金(保険を辞めた時に戻ってくるお金)がありません。ですから、基本的に支払った保険料は掛け捨てとなります。

上の例で言えば一度も保険の見直しをせず、更新し続けた場合、25歳〜64歳までで総額1800万円となります。それだけの金額を支払いながら、ほとんどの部分が掛け捨てという事です。「更新型」保険は長期的に継続して加入した場合、恐ろしいほどの家計のダメージに繋がる可能性があります。あくまでも一時的に保障が必要な場合に検討する余地があると覚えておいて下さい。

 

2-1-②  「更新型」保険のメリット

「更新型」保険のメリットは、上述した通り、加入当初は安いという点です。段々と保険料が上がっていきますが、初めは安いです。ですから、数年間だけ保障を厚くしたいなど一時的に保険に加入したい場合などに適しているかもしれません。満期まで保険を続ければ、尋常ではない位保険料が上がってしまいます。「更新型」保険は前提として長期的に保険に加入しておきたい人には適していないでしょう。

 

2-1-③  「全期型」保険の仕組み

続いて「全期型」保険の仕組みについて解説します。「更新型」に対して「全期型」は、保険料が払込終了時点まで一律で変わりません。全期間保険料が一律という意味です。上の図にある通り、加入した時点から満期まで保険料が変わる事がありません。「更新型」保険と比較して、加入当初は保険料が高くなりますが、最終的には「全期型」の方が安くなります。重要なのは、同じような保障内容にした場合、保険料総額は「全期型」保険の方がかなり安いという事です。

加入当初は「更新型」保険の方が安いからといって、「更新型」保険を選択すると後で取り返しのつかない事になるかもしれません。実際50代や60代で「更新型」保険の保険料が高すぎるため、「全期型」保険に切り替えたいというご相談がたまにあるのですが、その時点で「全期型」保険に切り替えても、すでに相当割高な保険料を負担しなくてはならなくなってしまいます。

余談なのですが、保険料は年齢が上がれば上がるほど、毎月の保険料も総額も両方割高になります。20歳で保険に加入した場合と、全く同じ商品に40歳で加入した場合では、毎月の保険料も支払う保険料総額もどちらも40歳で加入した方が割高になります。毎月の保険料が高くなることをご存知の方は多いのですが、支払い総額も後から加入した方が高くなる事を知らない方が多いです。だからこそ、保険はなるべく早いうちに加入した方が良いという理論があるのでしょう。

 

2-1-④  保険は全期型を選ぶ

「全期型」保険の話に戻りますが、保険料は毎月の金額よりも、総額を必ずチェックして下さい。そして一般的なご家庭でしたら、迷わず「全期型」保険をお勧めします。「どうせ支払うお金なら少しでも安く買いましょう!」数年で保険を辞めたり、将来、無保険状態でも大丈夫という方は少ないでしょうから、基本「更新型」保険を選択すると、保険料が支払えなくなって解約するか、保障内容をどんどん削って最終的には結局無保険に近い状態になるか、どちらかになる可能性が非常に高いです。僕はそのようなケースを本当に良く見かけます。

その時点で、保険の見直しをしても年齢が高齢になっていればいるほど、
どんな保険に加入しても割高になります。必ず、「全期型」保険の商品から比較検討して下さいね。それだけで簡単に数百万円の節約は可能になります。

 

2-1-⑤  「全期型」保険は保険料総額が安い

「全期型」保険のメリットは、2つあります。1つ目は、同じ内容の保険に入る際「更新型」保険と比べて総額が安いという事です。保険は長期間支払い続けるのが一般的です。毎月の保険料と同時に保険料総額が幾らになるのかを必ずチェックして見て下さい。毎月の保険料が安いからと言って安易に比較してしまうと、かえって負担が増える可能性があります。

例えば自動車を購入するときに、自動車ローンの毎月の支払額だけを見て買うかどうかを決める人はいないと思います。諸費用含めて、購入価格がいくらなのかを把握した上で決めますよね。
保険も全く同じです。毎月の保険料は、「更新型」保険か「全期型」保険かで変わりますし、
払込期間などによっても変わります。毎月の保険料だけで、加入するかどうかを決めることは総額を知らずに自動車を買うのと同じことです。

 

2-1-⑥  毎月の保険料だけではなく総額をチェック

保険の場合は、自動車ローンと違いやめようと思えば辞めることが出来ますので、毎月の負担だけで決めがちですが、安易にやめたり将来乗り換えれば良いとは考えない方が良いです。上述している様に、年齢が上がるごとに毎月の保険料も総額もどちらも高くなりますから、少なくとも同じ条件では加入出来ません。しかも、健康な人しか保険には加入出来ないというリスクがあります。将来乗り換えようと思って安易に保険に加入して、もし健康診断で再検査など引っかかってしまえば、それこそ保険料がグンと割高になる可能性もありますから。
(※健康診断などで保険査定に引っかかっても保険に加入できる場合がありますが、条件付きと言いまして、保険料が他の人よりも割高になったり、保障が一定期間削られたり、特定の特約をつけられなかったりとかなり不利になります)

つまり、保険は将来やめることが出来ない可能性があるという点を知っておいてください。
健康上の問題が発生した状態で、わざわざ条件の悪い保険に乗り換える人はいませんし、新しく保険に加入出来ない状態で、辞めてしまえば一生無保険状態になるリスクもあります。保険を乗り換える=全く同じ保障内容の保険に割高で入り直す行為と言う事になります。

 

2-1-⑦  安易に乗り換えを考えない

なぜここまで言っているかと言いますと、将来乗り換えれば良いかと安易に考えている方が非常に多く、保険募集人の中にもそういう話をしている人さえいるからです原理原則として、できれば保険は乗り換えず継続した方が良いに決まっています。途中での乗り換えはデメリットの方が圧倒的に大きいです。少なくとも保険料負担を考えれば、デメリットしかありません。ですから、保険を検討する際には乗り換えなくて良い保険になるべく加入しておく事をお勧めします。例えば、今の国の社会保障制度では不足している部分を最低限補うことが出来る中身であれば、
将来追加することはあっても、乗り換えなければならなくなる確率は低いです。今の日本は将来、社会保障制度が縮小することはあっても、充実することは考えにくいからです。最低限というのがポイントです。そもそも保険は確率が低い事態に備えるものですから、過剰に加入するものではありませんから。初めから最低限のベースの保障だけ持っとけば、将来不必要になったり乗り換えたりしなくてよくなります。

まずは色々な特約などは、拘りがなければ付加せずに、ベースのみを準備し、不足する様な自体が明確になった時点で初めて追加を検討する位がちょうど良いでしょう。当然ですが、保険はあればあるほど良いですし、安心感も出るに決まっています。しかし、人生のコストであることも忘れてはいけなません。

 

2-1-⑧  「全期型」保険は積立出来る

「全期型」保険にはもう1つとても大きなメリットがあります。解約返戻金があるという点です。保険をお客様自身がやめる事を解約と言います。そして、解約したときに戻ってくるお金があるとすれば解約返戻金と言います。解約返戻金とは、積立金のことです。貯蓄を増やす手段として、解約返戻金がある保険に加入するという方法があります。中には、解約返戻金が支払い総額よりも増えて戻ってくる保険商品もありますので、保障という商品を買いながら、同時に貯蓄を増やすことが可能ですこちらは銀行と同じ様に会社が破綻しても元本を保障する制度がある上に、銀行預金よりも遥かに利回りが良く、流動性も確保されています。

もはや貯蓄を増やす方法としては、銀行預金とは比べ物にならないスペックを持った商品もあります。「全期型」保険を活用すれば、保険という保障を得ながら銀行預金よりも遥かに高い金利で貯蓄を増やすことが可能です。僕が保険を業務として扱っているからという話ではなく、様々な金融商品を見ている中で、元本保証されている守りの貯蓄としては、まずは検討するべき商品です。だって保険という商品自体は、ほとんどの方が買う訳ですから、どうせ支払うなら貯蓄も増やした方が良いでしょ?と単純に思う訳です。

ただ、あくまでも確実に少し貯蓄を増やすというイメージですから、
大儲け出来るものではありませんのでその点は押さえておいて頂ければと思います。
銀行預金の様に、安心感を持ってキャッシュを貯めるという目的においては、
一番良い方法だと言うことです。

 

2-2 【その2】生命保険をさらにお得にする方法

 

2-2-①  保険料をカード払いに変更

生命保険をお得にするとても簡単なコツがあります。それは、保険料の支払いをクレジットカード払いに変更すると言うことです。それも、単にカード払いにするだけではなく、あなたに合った最高のクレジットカードで支払います。そうすれば、実質5%割引で保険に加入する事も可能です。保険の相談などでお話を伺うと、殆どの方が保険料を口座引落にされています。しかし、クレジットカード払いにすればポイントという新たな貯蓄を増やすことが出来ます。

「クレジットカードのポイントなんてたかがしれてるでしょ?」と考える方も多くいらっしゃるかも知れません。しかし、クレジットカードを超超お得に活用する方法を知っている私は、
「クレジットカードを使わないなんて勿体無い!」と思ってしまいます。もちろん現金主義の方もいらっしゃいますので、好みだとは思います。あくまでもお得かどうかで考えた場合は、
とってもお得ですよ!と言いたいのです。実は僕はクレジットカードアドバイザー®と言う資格を持っています。

 

2-2-②  クレジットカードアドバイザーに相談

「クレジットカードアドバイザー®って何ですか?」

と良く聞かれるのですが、平成27年に出来た正式な資格です。(民間の資格ですが、世の中がキャッシュレス化の方向に進んでいる時代ですから、どんどん資格取得者が増えていくでしょう)ちゃんと試験も受けて合格しましたので、自称で僕が勝手に名乗っているわけではありませんよ(笑)

こちらが公式サイトです。
【公式】一般社団法人クレジットカードアドバイザー協会®

クレジットカードアドバイザー®は何が出来るかと言うと、
数あるクレジットカードの中からあなたにぴったりなカードをアドバイス出来るんですね。

3つのコツがあって、

  • ポイントが溜まりやすいカードの選び方
  • ポイントの貯め方
  • ポイントの使い方

の3つをそれぞれの人に合わせてアドバイスする事ができます。話を戻しますが、保険料をただクレジットカード払いにするだけではなく、その人にあった最高のクレジットカードで支払い、なおかつ、カードのスペックをフル活用する事で、新しい資産形成と言える程のインパクトがでるんですね。勿論ポイントを貯める方法を知るだけでもお得ですが、せっかくならフル活用して思いっきり得しましょう!一度クレジットカードアドバイスを受けてみたい!
と言う方は、下記からご予約下さい。
クレジットカードアドバイス予約フォーム

 

2-3  【その3】住宅ローンで1000万円節約する方法

 

2-3-①  住宅ローン金利の影響

まず住宅ローンの金利が返済総額にどの程度影響するかを数字で見てみます。
その方が早いです。4000万円を35年ローンで組んだ場合、金利が2%と3%で返済額がどれ位変わるかをシミュレーションしたものが下の表になります。

シミュレーションは、住宅保証機構のウェブサイトで実施しました。(良ければやってみて下さい。簡単に出来ますので!)どちらも固定金利で、ボーナス返済なし、諸費用も含めていません。単純に金利が1%違うとどの程度返済額に違いが出るかを見ています。

上の図が、金利が2%
下の図が、金利が3%です。

 

金利2%で4000万円のローンを組むと、毎月の返済が、132,505円返済総額が、55,651,862円となります。金利3%で同じように4000万円のローンを組むと、毎月の返済が、153,940円(+21,435円)返済総額が、64,654,496円(+9,002,634円)となります。金利が1%高いと返済総額が、約900万円も増えます。めちゃくちゃ増えると思いませんか?もし900万円を貯蓄に回す事ができれば、キャッシュフローは全然変わるはずです。運用して増やす事ができればさらに差は広がるでしょう。もし、住宅ローンを組む際に少しでも安い金利で組む事ができれば、
将来的に100万円単位での節約に繋がると言う事ですから、マイホーム検討時には必ずチェックして下さいね!

 

2-3-③  住宅ローンは損している人が多い

簡単に貯金を増やす方法

ではどのようにして住宅ローンを選択していけば良いのか?住宅は、人生で最も大きな買い物です。新たにお金を出して、貯蓄を増やす事も大事ですが、大きな買い物を賢く買う事も、貯蓄を増やす方法として知っておいて損はないでしょう。マイホームを購入する際に現金一括で支払える人は殆どいませんから、マイホームを購入する際には必ずどこかの金融機関でローンを組むはずです。住宅ローンを賢く買えるかどうかで、車2、3台分位の貯蓄を作り出す事が出来ます。

実際、住宅ローンは多くの方が損している代表格です。なぜなら住宅ローンは商品数が非常に多く、仕組みが複雑ですから大抵の方が勧められるままにローンを組んでいるからです。ちょっとした知識があるだけで、返済総額を数百万単位で節約する事が出来ますので、必ず押さえておいて欲しいポイントです。マイホームを購入する際には住宅ローンだけではなく、様々な事を決めなければなりません。夢のマイホームですから、どんな外装や内装にしようかなどです。細かい話で言えば、床材、収納棚、インターホン、キッチン周りからカーテンまで全て決めようと思いば決める事ができます。なんどもハウスメーカーと打ち合わせを行う事になります。そしていよいよ決まって来たら、予算に合った住宅ローンが組めるのかの話になります。

ですから、住宅ローンの話に辿りつた時には、お腹いっぱいになっている人が多いです。私も一度マイホームを購入直前まで経験した事がありますのでよく分かりますが、どんな家にしようかを決めるのも大変なのに、そこへ来て返済予定表など数字の羅列を見せられて一から勉強して自分で比較検討するのは非常にハードルが高い作業です。私は仕事上、知識や経験がありますので一目で分かりますが、素人の方が見て説明を受けても毎月の返済額が支払い可能かどうか位しか見る気になれないと思います。

しかしです…

住宅ローンは慎重に選択するべきです。毎月の返済額だけを見て選択するのは余りにももったいないからです。住宅ローンには大きく2つの金利タイプがあります(本当は3つありますが、3つ目はこれから紹介する2つのタイプのハイブリッドバージョンのような物ですのでここでは省きます)変動金利と固定金利ですその名前の通り、金利が変動するタイプと固定されているタイプの2つです。その前に住宅ローンで金利がどの様につくかを解説します。

 

2-3-④  住宅ローンの金利計算の仕方

簡単に貯金を増やす方法

住宅ローンの返済方法には2つの方法あります。そのうち殆どの方が利用しているのが元利均等返済方式という返済方法です。もう1つは元金均等返済方式と言いますが、一般的では無いですのでここでは割愛します。元利均等返済方式の特徴は、毎月の返済額が一定になる点です。
まず金利は、元本(借り入れ金額)に対して発生します。

例えば4000万円を利息2%で借りた場合、元本に対して2%の利息が発生しますので、第一回目(初月)返済時の利息は、66,666円となります。4000万円×2%が1年間につく利息ですから、それを12ヶ月で割ると、66,666円となります。返済額が10万円一律とすると、第一回目の返済額10万円の内訳は、元本が33,334円、利息が66,666円となります。10万円返済していますが、元本は33,334円しか減りませんね。。。初めのうちは、殆ど利息を返済している様なものです。第2回目の返済時には、元本が4000万円−33,334円で39,966,666円ですからこの金額に対して利息が2%付きます。第2回目の利息は、66,611円となります。55円利息が少なくなりました(笑)一回目の支払いで元本が減った分利息も少なくなるという訳です。

第2回目の返済10万円の内訳は利息66,611円と元本33,389円となります。
このように、毎月残っている元本に対して利息が計算されます。支払い回数を重ねるごとに利息分の割合がへり、元本部分の割合が増えることになります。これが住宅ローンの金利の計算方法です。実際には日数で細かく金利計算されますが、大方上のイメージで大丈夫です。では、変動金利と固定金利でどう変わってくるのかを簡単に説明します。

 

2-3-⑤   変動金利と固定金利どちらを選択するべきか?

 

2-3-⑥  返済計画では変動金利が一番安いが…

まず変動か固定かを選択する必要があります。固定金利は非常に分かりやすいです。
金利が返済終了まで金利が同じですので、初めにシミュレーションした返済予定表の通りになります。ややこしいのは、変動金利の方です。変動金利とは、その名の通り金利が定期的に見直されます。半年に一度、市場金利に合わせて金利が上がったり下がったりします。重要なのは、変動金利でシミュレーションした返済予定表は、あくまでも現在の金利水準が続いた場合の話です。将来金利が上がれば、返済額は増えるリスクがあるんですね。

ここ重要です!

よくあるパターンとして、ハウスメーカーなどで提案されている返済予定表をみると変動金利でシミュレーションしている事が多いんです。

「なぜだと思いますか?」

それは、初めの金利は固定金利よりも変動金利の方が安いからです。ひとまず変動金利でシミュレーションしておけば、返済額は少なくなります。顧客としては、少しでも返済額が少ない方が良いと思っているはずです。ハウスメーカーも返済表を見て顧客の気が変わらない方が良いですから、見た目「だけ」良い変動金利でシミュレーションするケースがあるのです。

 

2-3-⑦  安易に変動金利を選んではいけない

今は、超がつく低金利の時代です。普通預金金利が0%の時代です。将来的に上がるか下がるかで言えば、長期的に見れば確実に上がるでしょうむしろこれ以上下がりようがないですから。確かに変動金利はスタート時点での金利は低いので魅力的です。しかし、将来返済額が想像以上に増えてしまうリスクがある事を、知っておかなければなりません。今非常に好景気で金利水準も高いという状態でしたら、変動金利の方が良いでしょう。しかし、金利水準が低い時に安易に変動金利を選ばない方が無難です。今の時代に変動金利をお勧めしたいのは、ズバリ繰り上げ返済を予定している人です

変動金利の魅力はスタート時点での金利がローン商品の中で一番低い事です。スタート時点は、金利の影響が一番大きいですから、例え将来的に金利が上昇したとしても、その時に元本が減っていれば、金利上昇の影響を抑える事ができますだからこそ、繰り上げ返済をして返済期間を短縮する予定の方などは、変動金利を選ぶメリットがあると思います。上手く繰り上げ返済できれば、相当な金額を節約出来ますから。

 

2-3-⑧  変動金利を選ぶなら、繰り上げ返済が前提

反対に、繰り上げ返済の予定が無く、35年間で予定通り完済を目指すのであれば、固定金利一択だと思います。長期間返済し続ける事を考えると、変動はリスクが高いからです。その点固定金利は、返済額が変わりませんから、資金計画が立てやすくなります。返済がギリギリと感じる場合は、変動金利は避けたほうが良いです。ただし、毎月の返済額に余裕があって多少返済額が増えても問題ない人は、選択の余地はありますが、その場合でもやはり繰り上げ返済する事を考えた方が良いでしょう。金利の影響が非常に大きい事が、お分り頂けましたでしょうか?実は、住宅ローンの繰り上げ返済は想像以上に効果的です。上の例で金利3%の場合、4000万円借りて総返済額は6400万円ですから、利息だけで、2400万円支払うことになります。

繰り上げ返済は、元本を減らす行為ですからその分利息も減っていきます。新たに貯蓄を増やす方法を検討する前に、今新たに支出を増やすことなく出来る節約にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

住宅ローンについては、こちらに詳しく書いていますので、
ご覧頂ければと思います。
住宅ローン選びをナメちゃいけません!

 

2-4 【その4】住宅ローンの借り換えで返済額を一気に減らす

住宅ローンを既に組んでいる方でも、実は金利の低い商品に借り換える事で、返済額を下げる事が出来る可能性があります。

下の図は過去30年ほどの住宅ローン金利推移です。

住宅ローン金利の推移

(引用:http://jutakuloan.info/

マイナス金利が導入された今、住宅ローンの金利は史上最低水準となっています。例えば、平成20年あたりにマイホームを購入した方は、金利が3%を超えているケースもあります。もし、借り換えて1%程度になればなんと金利が2%も下がることになります。もはや返済額が激減するイメージしか湧きません。住宅ローンを組まれている方は、一度借り換えの検討をお勧めします。
手続きは多少手間ですが、タダで数百万円かそれ以上の節約が出来ると思えばやる気も出ると思います。一生懸命積立して、貯蓄を増やすよりも遥かに効率的です。

ただ住宅ローン借り換えについては、金融機関は後ろ向きな所が多いです。
当然、金融機関はローンの利息が収益源となりますから借り換えられるということは、
収益が減る事を意味します。

 

2-4-①  住宅ローンの借り換えは専門業者に依頼

ローンを組んでいる金融機関に相談してもラチがあかないケースもありますので、
そういう場合は借り換え専門業者を使いましょう。借り換え専門業者は、住宅ローン借り換えを専門としている業者です。数は少ないですが存在しています。住宅ローンの専門家ですから、自分で借り換えるよりもはるかに効果的です。

例えば、住宅ローンの商品は世の中に1000を超える商品があります。その中で一番条件が良さそうな商品を選ぶのは、素人には不可能です。なぜなら、住宅ローンの金利は様々な優遇やキャンペーンがありますので、表面上の金利が高くても、優遇金利が付いて結果的に安くなるケースは多々あります。そのような細かい条件まで比較して検討するにはあまりにも手間がかかりすぎます。その点、専門業者であれば、毎月一番安い金利を出している金融機関をリアルタイムで把握していますし、優遇やキャンペーンなど含めた実質金利で比較する事が出来ます。当然手数料は発生しますが、手数料まで含めて借り換えした方がメリットがあるかどうかを事前に判断出来ますので、基本的に借り換えした人が損することはないでしょう。

条件としては、残債が1000万円以上残っているかどうかが1つの目安となります。また完済まで10年以上ある方もメリットがある可能性が高いです。住宅ローンを組まれている方は一度検討してみて下さい。

 

2-5  【その5】クレジットカードのポイントだけで旅行をタダにする

クレジットカードについては、

クレジットカードのポイント活用術

でも触れていますが、現金にはないメリットがあります。ポイントが貯まるのです!たかがポントとは思わないで欲しいのですが、上手く活用すれば、超超お得です。「全ての買い物が5%割引になります」と聞くとどうでしょうか?とても魅力的な話ではないでしょうか。僕はクレジットカードアドバイザー®という資格を取得していますが、クレジットカード活用法は、新しい資産形成としてお客様にご提案しています。クレジットカードと言うと、還元率に目がいきがちですが、実はマイル移行率がとても重要な要素になります。

マイルは、航空券専用のポイントのようなもので、航空券に変える事ができます。そう言う話をしますと、「飛行機には乗らないから」と言う方もやはりいらっしゃいます。だた、マイルにも使い方があります。

例えば、有効期限の無いマイルを現役中に貯め続けて、老後の旅行費用にしてしまうですとか、
マイルは2親等までは譲渡できますので、親孝行のために使ったり、お孫さんの規制旅費に使ったりと色々な使い方があります。現役中にマイルを貯め続けて、老後に夫婦二人でタダでハワイ10往復する事が出来たりします。

 

2-5-①  あなたに合った最高の1枚を知る

私はクレジットカードのアドバイスをする時は、
「せっかくカードの活用法を知ったのですから、これからは旅行生活を送って下さい」とお伝えしています。マイルを上手く貯めれば、そこまで収入が高く無い新入社員でも毎年タダで沖縄や北海道に旅行する事が可能です。現地で使うグルメや宿泊費を抑えれば、格安ツアーを使うよりも遥かに安く、自由度の高い旅行が出来ます。旅行費用の約半分は移動交通費ですから、相当な節約術になります。今時代はどんどんキャッシュレス化に進んでいます。電子マネーや仮想通貨など現金を持ち歩かなくても良い方向に進んでいます。キャッシュレスの主役は間違いなくクレジットカードですから、上手く活用する方法を知っておいて損は無いでしょう。

特に日本人は、一人当たり平均で3枚のクレジットカードを所持しています。クレジットカードの浸透率では世界一です。しかし、クレジットカードの利用率で言えば、後進国です。現金主義の方が非常に多いです。リボ払いやキャッシングがありますので、どうしてもネガティブなイメージを持つ方が多いためです。いくら使ったか把握しにくいと言うのも現金主義の理由の1つです。最近ではカード会社がアプリなどを提供していて、それこそほぼリアルタイムにいついくら使ったかをいつでも確認できますから、寧ろ、管理がしやすくなっていますのでそのようなツールを使うのも良いでしょう。

自分にはどのカードが合っているのかは、クレジットカードアドバイスをしていますので、私までお問い合わせ下さい。

 

2-6  【その6】電力会社を変えて電気代を節約する方法

2016年から電力が自由化されました。電力事業は、国民のインフラに大きく関わるためこれまでは政府が主導する独占事業でした。ですから、関東であれば東京電力、中部地方であれば中部電力などの電気事業者しか選択肢がありませんでした。しかし自由化になったことで消費者は電力会社を自由に選択出来るようになったのです。メリットは、電気代が安くなることです。電気代は、基本料金と従量課金が組み合わさっているプランが殆どです。東京電力などの一般電気事業者の提供するプランは単純に非常に高く設定されています。仕入れ値と売値の差が大きいのです。競争相手がいない独占事業なため価格競争が起きないからです。

今、民間会社が電気を販売出来るようになった為、どんどん安いプランが登場しています。確実に言えるのは、東京電力や中部電力からどこかの民間電力会社に切り替えると確実に安くなるということです。

 

2-6-①  電力会社は切り替えた方がお得

どこでも良いので切り替えた方がお得です。住宅ローンや保険ほどのインパクトはありませんが、毎月の固定費ですから、塵も積もれば山となるで長期的に見れば、お金を出さずに貯蓄を増やす方法としても有効です。「電気の配電サービスが不安」「停電になったら不安」「これまで通り電気は安定的に供給されるのか?」などの心配は無用です。電気代の契約先が、変わるだけで実質の送電やサービスは変わりません。携帯も同じです。ドコモやソフトバンクなどの会社と契約しますが、電波塔などの管理はNTTがやっています。

つまり発電も送電もこれまで通り、東京電力などの電気事業者が管理、運営を行って、販売事業者が自由にプランを設定出来るようになったというイメージです。これまで、東電などの一般電気事業者は原価に高い利益を上乗せしてきました。企業努力でコストカットをするのが普通ですが、必要無かったからです。どの電力会社が安いかは比較サイトなどもありますのでチェックして、変えることをオススメします。基本的に、東京電力よりは確実に安くなるはずです。私も変えましたが、5%〜10%は電気代を節約できています。

 

2-6-②  実際のどの位節約できるのか

総務省の家計調査をチェックしてみると平均の電気代は下記の様になっています。

各世帯の電気代の平均
2人暮らし 1ヶ月平均8,933円(年間10万7,196円)
3人暮らし 1ヶ月平均1万321円(年間12万3,852円)
4人暮らし 1ヶ月平均1万867円(年間13万404円)
5人暮らし 1ヶ月平均1万2,108円(年間14万5,296円)

電力が自由化されたのが、2016年4月からですから、残念ながら節約効果の調査などは見当たりません。2017年3月時点での新電力への切り替え率を見てみます。


まだ殆どの方が切り替えていない様です。

私は東京電力から民間の電力会社に切り替えましたが、5%〜10%ほど安くなっていると思います。1万円が9500円になるイメージです。年間で6000円程安くなる計算です。手続きも簡単です。手間もかからないですし変えないともったいないのではと思います。

 

2-6-③  停電や安定的に供給されるのかの心配は無用

新電力の会社は、実は自社で発電所をもっている会社の方が少なく、電力取引所という卸市場から電気を仕入れて販売しています。つまり元の設備や送電線は東京電力などの一般電気事業者です。つまり新電力にしてもインフラは以前と変わらない状態にあるのです。また電力の安定供給は、国民生活に直結する事業です。いざという時には一般電気事業者から電力を供給してもらうなどのセーフティネットが整備されています。安心して切り替えて問題ないでしょう。

電力会社比較サイトなども充実したものがりますから参考にされてみると良いかもしれません。

 

3.簡単に貯金を増やす方法まとめ

住宅ローンから保険、クレジットカード、電力など幅広い分野で節約できる方法をまとめています節約と言いましても、100万円単位での節約に繋がる話ですから、普段の貯金と同時に実施すれば、資産状況は劇的に向上するでしょう。貯金を増やすには、まず現状分析が出発点となります。何に幾ら使っているのか?思い切って固定費を減らすことはできないか?少し手続きしただけで、大きく減らせる固定費はないか?

などです。

資産形成や資産運用と言うと、どうしても新たにお金を出したり、積立たりしなければならないと言う思い込見がちです。しかし、実際にはすでに支払っているものを再検討することでも最終的には貯金を増やす事ができます。ちょっとした知識があれば可能です。また難しい商品については、迷わず専門家を探すべきです。複雑な商品ほど、蓄積されたノウハウや知識を活用した方が、圧倒的にお得になるケースが多いからです。

これからの時代は、貯金を増やしたり、資産形成するには非常に厳しい時代に突入していきます。少子高齢化が進み、ますます社会保障費が膨らみ、反対に税収は落ち込んでいきます。今の状態では、ますます国のキャッシュフローは悪化していく事が確実なのです。今でも財政赤字が大問題になっているにも関わらず、これ以上悪化するのです。国は今までと同じようには、国民に経済的な保障を提供出来なくなっています。年金や医療費補助、介護費負担などです。特に年金は国家予算の半分を占めていますのでとんでもない負担になっています。別の記事でも紹介していますが、これからは年金では生活できないと言うメッセージを国はすでに発信し初めています。

だからこそ、いかに簡単に貯金を増やしていくかを考えなければならないのです。

今回ご紹介したお金をかけずに貯金を増やす方法は、ほんの一部かもしれませんが、将来の自分自身を自衛していくためにも、必要な知識だと考えています。これからの時代は、年金では生活費を賄えないなど、非常に厳しい時代になることが予想されます。どのように資産形成していけば良いのかなど、情報収集をされている方も多いと思います。そういう方は、僕のメルマガを読んでみてください。またこれからの時代に必要不可欠な資産運用の戦略をまとめた会社員がアーリーリタイアする為の資産運用3矢戦略もご覧ください。