YouTube集客戦略塾(動画で学ぶ)
「紹介営業+無料相談」から「ウェブ集客+有料相談」へ
僕は、2018年から新規顧客をウェブ集客に切り替えました。1年間で基礎は確立したと思っています。
今では、月に20人程の新規個別相談の申し込みが自動的に入るようになっています。
やることは、YouTubeの動画を定期的に更新するだけです。もちろんネタ作りや撮影作業などは発生しますがそこもかなり効率を追求してやって来ましたので、週に一回2時間で3〜5本(一本5分前後)撮影し、あとはアップロードするだけです。
時間にすれば、撮影時間とアップロードの時間で3、4時間といったところです。
つまり、1週間に3、4時間淡々と作業すれば毎月20人ペースで個別相談の問い合わせがある状態になった訳です(個別相談の問い合わせ件数は今もどんどん増えています)
この状態は、紹介営業とは比較にならないレベルの効率の良さです。
個人情報ですから殆どモザイクですが、毎日の様にセミナー予約があるのがお分り頂けると思います。

FP業界も動画マーケティングの時代になる
今企業の動画広告費はどんどん上昇しています。

これからは動画を広告に使うのが当たり前の時代になるでしょう。特にスマホで情報収集するというのは、もはや習慣になっている人が大半なはずです。
スマホで「どの保険屋さんに相談しようかな」と選ぶ様な時代になってもおかしくはないと僕は考えています。
僕は紹介営業というビジネスモデルが終わると考えている理由は、一言で言えば時代の流れだという事です。
決して紹介営業が無くなる訳ではないですが、ウェブ集客に切り替わっていくという事については確信を持っています。
むしろウェブを取り入れることができないFPは仕事が激減するのではないかと考えています。
私のYouTubeアカウントはこちらです
私は、ブログもYouTubeも100コンテンツ以上ありますが、アクセスは圧倒的にYouTubeの方が多いです。今はブログはほぼ更新せずに、YouTube一本で集客しています。
紹介営業とYouTube集客の違い
紹介営業 | 動画集客 | |
かかる労力 | 負担が大きい | 週3,4時間のみ |
かかる資金 | 接待などあり | ほぼ無料 |
運 | 運の要素が大きい | 運は全く関係なし |
安定性 | 不安定 | 超安定 |
新規顧客獲得人数 | 人による | アクセス数に比例 |
契約率 | 人による | 非常に高い |
顧客との関係性 | 人による | 自分のファンが来る |
精神的ストレス | 大きい | ほぼゼロ |
紹介営業は、とにかく属人性が高いビジネスモデルです。
同じトーク内容や手法を用いても、人によって結果は異なります。
それに対してYouTube集客の方は、そもそも動画投稿者が好きだから問い合わせに来る訳です。そして人間には千差万別の好みがありますから、どんなタイプであれ相性が合う人はいるはずです。
初めからファンに近い人が見込み客として来る訳ですから、契約率は高くて当然です。実際、僕は一生懸命ニード喚起や、ファクトファインディングなどしなくても商品を提案するだけで契約になっています。
僕がWEB集客をはじめた理由
僕が、紹介営業に見切りをつけた理由は業界全体の流れを分析した時に、「この先口コミで見ず知らずの保険屋に会う人が減るかもしれない」と考えたのがきっかけでした。
大きな理由は、スマホとSNSの発達、それに来店型ショップの増加です。
そもそもなぜ紹介営業が成り立つかというと、情報が無い、保険加入のルートがなかったからという理由が大きいです。
職域にいる、セールスレディしか保険について相談する相手がいなければ「知り合いにプロの保険屋がいる」と言われれば応じる人もいたでしょう。
しかし、スマホを見ればいつでも専門的な情報を得ることができる上に、来店型ショップの方がはるかに気楽に情報取集出来ます。
わざわざ勧誘されるリスクをとって知らない人に会いにいく必要性がなくなっているのです。
実際、成績上位者などと話をしていても、数年前よりも明らかに紹介に応じる人が減っているのは共通の認識です。
勿論紹介に応じる人がゼロにはならないでしょう。人との繋がりは重要です。
しかし時代の流れは、スマホや来店型ショップで情報収集であることは間違い無いのです。
WEBが遅れているFP業界
FP業界は、WEBが非常に遅れています。
ある業界の常識が、違う業界では非常識の典型的なパターンです。
WEB集客は、どの企業も普通にとい入れていると思いますが、FP業界は殆どの取り組まれていません。
実際僕が、Web集客を始めようとした時に、成功事例がないか調査しましたが殆ど事例がなく驚いた記憶があります。
それだけWEBを本気で活用している人が少ない業界だからこそ、先行者利益もあります。
特にYouTubeはブルーオーシャンです。
実際に、YouTubeでFPや保険屋を検索してみて下さい。まともに集客出来ていそうな人は数えるくらいしかいない事が分かります。自分が調べた時は殆どいませんでしたから。
お金のことはYouTubeで学ぶという常識を作りたい
僕はそんな常識を作りたいと思っています。
普通はライバルを作りたくないというのが商売人です。
僕は逆にライバルを増やしたいと思っています。
理由は、ライバルが増えた方が自分も儲かるからです。
あなたも儲かりますが、結果的に自分も儲かります。
今YouTubeは、エンターテイメントとしての位置付けが強いです。YouTubeで保険などの情報収集をしている人はほんの一握りです。情報収集できること自体を知らない人が大半です。
ライバルが増えて、どんどん保険などの情報配信が増えればYouTubeでお金の勉強をする人が増えるはずです。
仮に今までYouTubeで保険の情報収集をしている人が、10万人いるとします。
それが、500万人になったらどうでしょうか。
そもそもライバルが何人いても分母全体が増えますので、全員底上げされるでしょう。勿論、問い合わせが多い人、少ない人に分かれると思いますが、売れない人でもある程度の問い合わせが来るようになると思います。
中華街と同じ発想です。
中華街は、中華料理屋が集まって「中華街」という1つのブランドを形成しています。中華街に集まっているお店はライバルであり仲間でもあります。
お客さんは中華街の特定の店舗にいくのではなく、中華街に行きます。
1店舗では集客数に限界があっても、集まって1つのブランドを作ることで集客数の分母自体が大きく増える訳です。
1店舗では潰れてしまうようなお店でも、中華街にあることでやっていけるというような状況になります。
僕は中華街の発想を持っています。
YouTube上に、保険の専門家が沢山登場し情報発信をすることで、世の中が「保険のことはYouTubeで学べる」と認知されればされるほど、人数が劇的に増えて行きます。
個人で年間100人から200人いれば十分な世界ですから、分母が何十万、何百万と増ると思えばライバルがいてくれた方がありがたいとすら思っています。
YouTube集客戦略塾の動画コンテンツ

YouTubeの細かい設定から、撮影方法、編集、アップロード、個別相談やセミナーの開催方法まで、僕のノウハウを動画研修という形で全て公開しています。
※ブログの設置については各自で準備してもらう必要があります。ググればできると思いますが、そこもフォローが必要でしたら対面コンサルをご選択下さい。

スマホでいつでもどこでも、学べるようにしてあります。
動画は全部で19本です。
- 動画マーケティング戦略概要
- YouTubeを使うメリット
- アプリを2つ用意する
- チャンネルアートの作り方
- マーケティングにおけるYouTubeの位置付け
- ザイオンス効果
- チャンネル登録者の増え方
- 動画撮影の方法と流れ
- 視聴される動画作りの考え方
- 動画編集の流れ
- キャプチャ画像の作り方
- 動画説明欄の書き方
- 視聴者を増やすアナリティクスの見方
- アンチ対策
- チャンネル登録者を増やす終了画面の設定方法
- ネタ作りのコツ
- 実際の集客フロー
- マネーセミナー開催のコツと手順
- 潜在顧客リストの取得方法
価格:198,000円(先着10名まで)
得られるノウハウにして、激安価格に設定しています。FPのYouTube配信量全体の底上げもしたいので、先着10名はこの価格で行きたいと思います。
その後は、価格は倍の30万円にしようと思っています。
対面で学びたい
ネットがあまりに弱く、対面で学びたいという方は対面コンサルも用意していますが高額です。
特に、ブログの設置を1から学びたいという人は対面でないと難しいかもしれませんのでそのような方は対面コンサルを選択してください。
対面コンサル:400,000円
僕の時給がありますので、最低でもこのくらいは貰わないと時間を取れません。
お支払い方法
銀行振込かクレジットカード払い(PayPal)でお願いします。
※「分割払いについて」
対面コンサルのみ3回まで分割払い対応します。その他は、クレジットカードの利用後分割払いなどを活用して下さい。
入金確認後、専用ウェブサイトのリンクをパスワードと共にお送りいたします。
ご質問はLINEからお願いします

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