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電気代を簡単に安くする方法

電力自由化とは

2016年から電力が自由化されました。電力事業は、国民のインフラに大きく関わるためこれまでは政府が主導する独占事業でした。ですから、関東であれば東京電力、中部地方であれば中部電力などの電気事業者しか選択肢がありませんでした。

しかし自由化になったことで消費者は電力会社を自由に選択出来るようになったのです。メリットは、電気代が安くなることです。電気代は、基本料金と従量課金が組み合わさっているプランが殆どです。東京電力などの一般電気事業者の提供するプランは単純に非常に高く設定されています。

仕入れ値と売値の差が大きいのです。競争相手がいない独占事業なため価格競争が起きないからです。今、民間会社が電気を販売出来るようになった為、どんどん安いプランが登場しています。確実に言えるのは、東京電力や中部電力からどこかの民間電力会社に切り替えると確実に安くなるということです。電気代は毎月の固定費ですから少しでも節約したいところです。数百円の節約だったとしても1年間、5年間、10年間と長期的に見れば塵も積もれば山となるです。電力会社を変えるのは非常に簡単ですから実践する価値ありです。

 

電力会社は切り替えた方がお得

どこでも良いので切り替えた方がお得です。「電気の配電サービスが不安」「停電になったら不安」「これまで通り電気は安定的に供給されるのか?」などの心配は無用です。

電気代の契約先が、変わるだけで実質の送電やサービスは変わりません。携帯も同じです。ドコモやソフトバンクなどの会社と契約しますが、電波塔などの管理はNTTがやっています。

つまり発電も送電もこれまで通り、東京電力などの電気事業者が管理、運営を行って、販売事業者が自由にプランを設定出来るようになったというイメージです。これまで、東電などの一般電気事業者は原価に高い利益を上乗せしてきました。

企業努力でコストカットをするのが普通ですが、必要無かったからです。どの電力会社が安いかは比較サイトなどもありますのでチェックして、変えることをオススメします。基本的に、東京電力よりは確実に安くなるはずです。私も変えましたが、5%〜10%は安くなっています。

インフラ事業は多くが独占事業でしたが、どんどん自由化の流れになってきています。

 

実際のどの位節約できるのか

総務省の家計調査をチェックしてみると平均の電気代は下記の様になっています。

各世帯の電気代の平均
2人暮らし 1ヶ月平均8,933円(年間10万7,196円)
3人暮らし 1ヶ月平均1万321円(年間12万3,852円)
4人暮らし 1ヶ月平均1万867円(年間13万404円)
5人暮らし 1ヶ月平均1万2,108円(年間14万5,296円)

電力が自由化されたのが、2016年4月からですから、残念ながら節約効果の調査などは見当たりません。2017年3月時点での新電力への切り替え率を見てみます。

まだ殆どの方が切り替えていない様です。

私は東京電力から民間の電力会社に切り替えましたが、5%〜10%ほど安くなっていると思います。1万円が9500円になるイメージです。年間で6000円程安くなる計算です。手続きも簡単です。手間もかからないですし変えないともったいないのではと思います。

 

自由化により弊害はないのか?

新電力の会社は、実は自社で発電所をもっている会社の方が少なく、電力取引所という卸市場から電気を仕入れて販売しています。つまり元の設備や送電線は東京電力などの一般電気事業者です。つまり新電力にしてもインフラは以前と変わらない状態にあるのです。電力を自由化するのは良いですが、質の悪い電気やサービスが提供されてしまうと国民生活に多大なる悪影響が出てしまいます。そのためインフラ整備自体はこれまでと変わらず東京電力などの事業者が管理することになっているのです。

また電力の安定供給は、国民生活に直結する事業です。いざという時には一般電気事業者から電力を供給してもらうなどのセーフティネットが整備されています。

安心して切り替えて問題ないでしょう。

電力会社比較サイトなども充実したものがりますから参考にされてみると良いかもしれません。